YouTubeで140万再生 感涙必至の動画が書籍化

YouTubeで140万再生 感涙必至の動画が書籍化

YouTubeから書籍化になるってすごいですね☆

それなら電子書籍化もありですね☆

しかも社会問題でもある内容なので興味深い☆

明日会社でこの書籍を調べてみよう☆


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近年、親による子への虐待が社会問題として取り沙汰されることが多くなりました。そのことを受けて、親と子の関係が変わってきているということを指摘する専門家も少なくはありません。

 そんな中、2008年秋に動画共有サイトYouTube」にアップされ、11月末日まで142万回以上もの再生数を記録している動画があります。

 それが「僕を支えた 母の言葉」です。

 この動画は、『鏡の法則』(総合法令出版)、『3つの真実』(ビジネス社)といったベストセラー作品を執筆した野口嘉則さんにより、野口さんの知人の実体験を元にして制作されたものです。母親に反発し続けた子どもがやがて大人になり、はじめて母の愛の深さに気付くという、感涙のストーリーが文章のみで展開します。

 そして12月2日、この動画がフォトブックとなり、サンマーク出版より『僕を支えた母の言葉』として出版されました(また、その動画も見られるiPhone対応版電子書籍も同時配信)。
 本書の刊行にあたり、野口さんは公式ブログで次のように述べています。


また今回、この物語がなぜたくさんの人の感動を呼ぶのか、
僕なりに考えてみました。

そして、
「それはこの物語が、生きていく上で大切な3つのことを教え
てくれているからだ」 と気づきました。

これは、愛を人に伝えるために最も大切なことであり、

また、人を育てる立場の人にとっては、
日々心がけるべき大切なことです。
(『野口嘉則公式ブログ』より)


 この「3つのこと」は本書のあとがきの部分に書かれています。どうして母親は子どもが反発し、悪いことをしても「大丈夫 おまえは素晴らしいんだから」といい続けたのか、そして、どうして人々がこの動画に感動を覚えたのかを優しい文章で説明します。

 元来、親と子は切っても切れぬもの。親子の絆は人間の原風景ともいうべきものです。家族をテーマにしたホームドラマを見て涙を流す視聴者がいるのは、親子の絆の大事さを知っているからではないでしょうか。
 どうして動画が142万回再生もされているのか、まだ体験していない人は体験してみてはいかがでしょう。
(新刊JP編集部/金井元貴)